基準最小風速(0.3m/s)時のSET*(1)
 
       −           

  各都市の風速データによるSET*(2)

↓

 下限値のSET*を23℃として時間数にSET*の差
 (SET*(1)-SET*(2))を乗じてCVDHを算出する。 


 CVDHは、それぞれの地域において、気流のみの
 影響によりSET*が26℃を超えている時間に体感
 温度をどの程度低下させるかを示す。